<京丹後市>『京丹後ブラック?6月にオープンした行列のラーメン屋へ行ってきた』鶏そばふじ田
こんにちは。はる。です。
今日は、今年の6月にオープンした鶏そば ふじ田さんへ潜入してきました。
店主は、枚方にある名店の「あおやま」出身みたいです。
入店から提供まで
オープン10分前に着きましたが、お店の前には、7人ほどの行列が、、、
先月オープンしたばかりなのに恐るべし人気。
席は、カウンター9席のみなので、ギリギリ開店直後に入店。
お店に入り、まず印象的なのは、ラーメン屋に入ったとは思えない落ち着いた空間。
厨房が丸見えが丸見えで開放的でした。
清潔感があり、明るい店内で、デートで利用しても良さそう。
席に着く前に、先に食券を購入します。
メニューは、次の通り。
- 鶏そば 750円
- 京丹後ブラック 750円
- 生醤油の油そば 750円
- 溜醤油の油そば 750円
- チャーシュー丼 300円
- 味玉 100円
- ライス小 100円
- ライス中 150円
- ライス大 150円
- 日本酒 600円
- 瓶ビール 500円
油そばと迷ういましたが、はる。は、鶏そば、ふゆ。は、癖の強そうな京丹後ブラックを注文。
京丹後ブラックを実食
京丹後ブラックが、到着。
スープが黒色に透き通っています。鶏油がキッラキラ。美しい。
スープを飲むと、濃厚な鶏の風味が口の中に広がります。
背油もほどよく入っていて、ふゆ。が思わずスープを半分まで飲み干していました(笑)。
ただ少し辛味があるみたい。
麺は、硬いと軟らかいの丁度中間あたりの程よい食感。
ふゆ。が、「のど越しが良かった」と言っています。
メンマも肉厚で美味しい。
チャーシューも絶品。
あぶらがしつこくないあっさりとしたお味で、食が進む進む。
チャーシューすきのふゆ。が、「ラーメンと一緒にチャーシュー丼も食べたかったけど、胃袋が、、、」と自分の胃袋の小ささに悔やんでいました(笑)。
ラーメン(750円)にチャーシュー丼(300円)をつけても1050円なので、お手頃ですし、沢山食べる男性ならつけてもいいですね。
鶏そばを実食
鶏そばが到着。
こちらも鶏油がキッラキラに輝いています。
スープを一口。
醤油の酸味と鶏の旨味がダブルパンチ。
京丹後ブラックと(スープ以外で)見た目ですぐ気が付いたのが、ネギの切り方。
京丹後ブラックが小口切りなのに対し、鶏そばは、斜め切り。
斜め切りのほうがより、ネギの辛味というかネギ感が感じられました。
麺ものど越し最高の自家製中細麺。
お手本のような醤油ラーメンにノックアウトです。
背油の入ったこってりの味が食べたいなら京丹後ブラック、お手本のようなあっさり醬油ラーメンが食べたいなら鶏そばをおすすめします。
今日は、明日は、京都ほくぶ日和だと感じたら、ぜひ鶏と醤油の旨味を存分に引き出した絶品ラーメンを食べに鶏そば ふじ田へ行ってみてください。
インフォメーション
住所:京都府京丹後市大宮町周枳1520-6
営業時間:11:00~14:00 [火曜日は売り切れまで終日営業]
定休日:水曜日、木曜日