<福知山市>『たい焼きにも、天然モノと養殖モノがあるらしい』日本一たい焼き
こんにちは。はる。です。
今日は、日本一たい焼きへ行ってきました。
こちらの日本一たい焼き、いつ行ってもお客さんで賑わっています。
たい焼きの天然モノと養殖モノの違いとは、、、
たい焼きには、天然モノと養殖モノの二種類タイプがあります。
その違いとは、、、
「釜」。
養殖モノは、焼き型に生地を入れて焼き、片側にあんこをのせて、両側を合わせます。
これにより一度に6匹から10匹を焼き上げることができ、大量に販売できます。
→スピーディーな提供
一方で、天然モノは、「箸モノ」という焼きごてのようなもので焼き上げます。そのため、一釜で、二匹しか焼けません。
→焼きあがるまでに時間がかかる。
焼き上がり時間で比較すると養殖モノが、優れているように聞こえますが、、、
釜の違いで、食感に大きな違いが生まれます。
天然モノは、薄皮でサックサク。
日本一たい焼きの特徴の一つで、外せないポイントです。養殖では、出せない食感だそうです。
だから、日本一たい焼きさんは、天然モノにこだわられています。*1
技のこだわり。
日本一たい焼きでは、焼き手の教育として、検定試験を実施されています。
この試験に合格した焼き手のみが、焼き手として登録されます。
「スピード」と「仕上がり」で認定され、1級~6級まであるみたいです。
それだけ厳選されたたい焼き職人が焼き上げているので、信頼が持てます。
いざたい焼きを実食
まず、たい焼きを持った時に感じるのが、重さ。
たい焼きを半分に割ってみると、、、
あんがたっぷり。
あまりの密度に、はみ出てきそうです(笑)。
じつは、このあん、福岡のお菓子メーカー「二鶴堂」が、プロデュースした日本一たい焼き専用の餡子。
北海道産の小豆と砂糖のみで作られています。シンプルザベスト。
味はというと、、、
うまい。
焼きたてのサクサク感とたっぷりつまったあん。
もうほかのたい焼きは食べたくない、そんなうまさです。
今日は、明日は、京都ほくぶ日和だと感じたら、ぜひサクサク、たっぷりあんのたい焼きを食べに日本一たい焼きへ足を運んで見てください。
インフォメーション
住所:京都府福知山市野花719-2
営業時間:10:00~19:00前後
(※売り切れ次第終了)
定休日:第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日休)
TEL:0773-33-0037
*1:日本一たい焼きHP