<宮津市>『関電が運営する京都府北部で唯一の水族館』魚っ知館
こんにちは、はるくんです。
ふゆさんが雨が降ってるし、水族館へ行きたいと言ったので、魚っ知館へ。
舞鶴近辺で、水族館といえば、ここしかありません。
魚っ知館は、関西電力の施設で、電気のエネルギーと魚の観察が一緒にできる大人も子供の楽しめる施設です。
入館料300円を払って入館。
土曜日ですが、比較的すいています。
かゆいが癖になるドクターフィッシュ
入ってすぐに、ドクターフィッシュのガラ・ルファのコーナーがあります。
ドクターフィッシュは、人の皮膚についている古い角質や微生物を食べるそうです。
手を入れてみました。
くすぐったい。とてつもない勢いで向かってきます。
くすぐったいけど、くせになります(笑)。
ついてくるハリセンボン、、、
続いて、大水槽へ。
たくさんの種類の魚たちが泳いでいます。
私は、おおきなエイが印象的でしたが、ふゆさんは、ハリセンボンがお気に入りみたいです。
なぜなら、、、
ふゆさんが動くたびについてくるみたいです。
服装が似ていて、仲間だと思ったのですかね。
ふゆさんは、ハリセンボンを誘導するために、 右へ左へ動き回っていました。
続いて、屋外へ。
ちいさな水族館ですが、ペンギンとアザラシもいます。
鼻を開いたり閉じたりしていました。
ほかにも、タッチプールがあり、魚やヒトデが泳ぐ池に入って水遊びも可能になっています。
お子さんは、夏場に水着を持って水遊びが、最適かもしれません。
魚っ知館は30周年
魚っ知館は、今年で30周年。
限定バッチのガチャガチャを回してみました。
ハリセンボンと30周年限定バッチが当たりました。
ほかにも、海洋高校さんとコラボでスタンプラリーをされています。
魚っ知館、海洋高校、栗田駅の三会場で、3つのスタンプを揃えるととプレゼントもあるそうなので、挑戦してみてください。
まとめ
魚っ知館は、
- 小さな水族館ですが、沢山の魚、ペンギン、アザラシ、ドクターフィッシュなど楽しめます。
- 屋外には、タッチプールがあり、魚、ヒトデとふれあいができます。
- 開館30周年、さらに海洋高校さんとコラボキャンペーン中です。
大人も子供も楽しめる水族館です。
今日は、明日は、京都ほくび日和だと感じたら、ぜひ魚っ知館へ足を運んで見てください。
インフォメーション
住所:〒626-0052 京都府宮津市小田宿野1001
営業時間:9:00~17:00
休館日:水曜日・木曜日(祝日の場合は翌営業日)、年末年始(12/29~1/3)
入館料:入場料(水族館のみ)/ 大人300円(高校生以上)、小人150円(小・中学生)、小学生未満は無料、団体(30名様以上)2割引、※障がい者手帳をお持ちの方は無料(介添者1名無料)
TEL:0772-25-2026